設計者のためのCAE解析ソフトウェア AMPS Designer
ビリヤードのシミュレーション(動的解析と接触) / コイルスプリングの収縮計算
音声付きビデオ(12分)
AMPSBuilt-in解析ソフトのご紹介

CAD設計者を100%バックアップ

30日間無償でお貸しいたします。ご不明の点はサポートいたします。
お問い合わせ先:https://www.opt-techno.com/contact.php

設計者向けCAEとは?

そもそも、設計者向けCAEとはどんなものですか?
CAEは大別して2つのものがあります。

専任者向けCAE

  • 複雑な物理現象を解くことが目的
  • そのためのハードウェアが必要
  • 使い勝手は考えられてない
  • 専門知識があることが前提

設計者のためのCAE

  • 設計現場で使用されることが目的
  • PCでの使用が前提
  • 使い勝手を最重要視
  • CADとの連携も最重要視

CADデータを元に①強度計算、②熱計算、③振動計算などを
設計現場で直感的に使えるようにしたものが、設計者向けCAEです。

CAEは難しというのは専任者向けCAEのことです。
設計者向けCAEは、“設計者が使用する”ことを前提で開発されているからです。

CAEの選択を間違わなければ客観的な根拠のある設計を実現できるツールなのです。
AMPSBuilt-inは、設計者向けCAEソフトウェアです。

3DCADは設計者自身のアイディアを第3者に間違いなく
伝えるツールであり、強度的な検証ついては・・・。

そのアイディアの検証を設計者自身が行うツール
これが“設計者向けCAE”です

設計者向けCAEとは?(どんなことができる?)

事例1

状態を見える化して、状況を分かりやすくするのがCAE。

事例2

状態を見える化して、状況を分かりやすくするのがCAE。

設計者向けCAEの効果的な使い方

設計のPDCAを行えることが設計者向けCAEの最も効果的な使い方なのです

1. AMPS ビルド・インの計算事例(表示機能)

キャスタ脚部にかかる荷重対策のための解析 (静解析)

2. AMPS ビルド・インの計算事例(ねじりを加えた計算)

ねじり計算(静解析,円柱座標,極座標)

3. AMPS ビルド・インの計算事例(圧力がかかった計算)

圧力容器の強度計算に必要な解析(静解析)

4. AMPS ビルド・インの計算事例(足場の強度計算)

直径20mの足場の強度解析 (静解析)

5. AMPS ビルド・インの計算事例(熱分布計算)

温度分布と熱応力と熱変形に必要な解析(熱と構造の連成)

6. AMPS ビルド・インの計算事例(地震のシミュレーション)

地震動を考慮しなければならない製品設計に必要な解析(動的解析)

7. AMPS ビルド・インの計算事例(アルミ缶等の潰し計算)

ペットボトル,アルミ缶の積み上げ時の挙動を知る解析(非線形)

8. AMPS ビルド・インの計算事例(ゴムの潰し計算)

ゴム材が大きく変形することを見込んだ設計に必要な解析(非線形)

ユーザー様の声(CAEをいれて良かったこと)

  • 製品に掛る力が可視化できるので設計方針or方向を間違えずに進められた。結果的には設計コストの圧縮という形で設計者CAEの結果が現れている。今まで手を出さなかった仕事も受注する様になった。
  • 解析結果を顧客に示しながら打合せするようになってから難癖をつけられなくなったことと、打合せがスムーズに進む様になり、我々の設計への信頼が増したように思う。結果の見える化には誰も逆らえない。
  • 多品種少量生産のため設計の手戻りは利益に直結するダメージであるが設計者CAEを利用する様になってから手戻りが大幅に減少し黒字化できるようになった。また他社が行えない利益率の高い仕事にトライする様になってきた。
  • CAEの見える化が新人設計者とベテラン設計者との間のコミュニケーションを促進している。ベテラン設計者の設計意図を新人設計者が理解するのにCAEの見える化が効果的で設計者を育成コストの軽減が、大いに期待できる。

製品ラインナップ(製品価格)

AMPS Built-In AMPS Designer
BricsCAD組込み型CAE CAD独立型CAE
(BricsCADと連携)
[お手軽]
Linear
お手軽版
設計で最も使用されている”線形静解析”の機能のみに絞ったグレードです。
  • 線形静解析
660,000円 -
[機能充実]
Standard
機能充実版
設計で必要となる機能を全て搭載したグレードです。
  • 線形静解析
  • 固有値解析
  • 熱解析
  • 熱-応力連成解析
880,000円 1,045,000円
[本格解析]
Advanced
パワーユーザー向け
設計で必要となる機能を全て搭載したグレードです。
  • 線形静解析
  • 過渡応答解析
  • 固有値解析
  • 大変形解析
  • 熱解析
  • 接触解析
  • 熱-応力連成解析
  • 非線形材料解析
1,430,000円 1,485,000円
AMPSBuilt-inはBricsCADのv22に対応します こんな方におススメ

今まで全くCAEを使ったことがない方
CAD設計をしながら、手軽に解析を実施されたい方
こんな方におススメ

計算時間のかかる大規模または、複雑な解析を実施される方

製品ラインナップ(各費用に関して)

製品名 製品価格 保守費用(次年度から)
AMPS Built-in Linear 660,000円 132,000円
AMPS Built-in Standard 880,000円 176,000円
AMPS Built-in Advanced 1,430,000円 264,000円

初年度の保守費用はいただきません。価格は消費税込み価格です。

製品名 日本でのサポート 費用
AMPS Built-in Linear 期間は1年単位 66,000円
AMPS Built-in Standard 期間は1年単位 110,000円
AMPS Built-in Advanced 期間は1年単位 176,000円

問合せが必要な場合初年度から必要となります。価格は税込み価格です。

製品名 トレーニング機関 費用
AMPS Built-in Linear 半日(13時から17時) 82,500円
AMPS Built-in Standard 1日間(10時から17時) 165,000円
AMPS Built-in Advanced 2日間(13時から17時) 330,000円

価格は税込み価格です。
貴社にてトレーニングいたします。別途交通費・宿泊費が必要です。

製品ラインナップ(各製品の最適な使用範囲)

種別 AMPS Built-in AMPS Designer
モデル規模 パーツ、アセンブリ
小規模-中規模
パーツ、アセンブリ
中規模-大規模
線形解析
(形状、境界、材料)の非線形
静解析・過渡応答解析
熱解析
熱-構造連成解析
線形解析
(形状、境界、材料)の非線形
静解析・過渡応答解析
熱解析
熱-構造連成解析
流体解析(オプション)
PCスペック 64bit,Windows10Pro 64bit,Windows10Pro
コア数 8コア以上が望ましい 8コア以上を推奨
メモリー 16GB以上が望ましい 16GB以上を推奨
グラフィック BricsCAD対応グラフィック NVIDIA Quadro,
NVIDIA Geforce
OpenGL,DirectX対応

AMPSBuilt-inはBricsCADのv22に対応します

AMPS製品(BricsCADとは異なった)ライセンス方式

保守加入の場合、複数のユーザーがライセンスを共有できるシステムです。

ライセンスについて:

  • AMPS製品は買い取り式となります。(サブスク方式ではありません)
  • AMPSBuilt-in/Designerのライセンスはスタンドアロンのみの提供となります。
  • BricsCADのライセンスとは独立した(異なった)ライセンス方式でアクティベーション方式となります。
  • このアクティベーション方式は保守ユーザー様が使用する権利を有します。
  • 保守契約をやめるとPC固定のライセンス(アクティベーションできない)となりその時点でのバージョンが使用できます。
  • 保守契約再開する場合は保守のさかのぼりした金額が必要となります。 (1年前に保守を解約し今年保守再開する場合は2年分の保守費が必要となります。)

※保守の権利;
①バージョンアップした製品を使用する権利
②アクティベーションによるライセンス共有する権利

バージョンアップ情報(年1回のバージョンアップ版使用権)

日本からの改善提案は高い確率で実現

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