新時代の水中計測 高解像度マルチビームソナー 水中3Dスキャナー BV5000モデル

垂直45°x水平360°回転する水中3Dスキャナーは、水中の構造物(港湾、橋脚、ダム、消波ブロック等)、河床の洗掘測量に利用されています。サイドスキャナーとは異なり、水中で対象物に正対して計測できます。BV5000は高精度・高速でスキャンできるツールとして世界中で利用されています。

水中3Dスキャナーの詳細

ブルービュー社製の音波探査機

ブルービュー社(米国)は高精度・マルチビーム対応の水中音波(ソナー)を製造しています。
水中構造物の損傷検査、河床の洗掘測量、海底エネルギー探査、防衛、港湾セキュリティー、 水中作業のモニタリング、海底文化財の調査などで利用されています。一例として、川底に埋没したがれきを スキャンして体積を算出できます。水平方向に360°回転しながら正対して計測するため、 これまで見ることができなかった構造物や地形を正面から高解像度で見ることができます。

沈下した護岸ブロック

沈下した護岸ブロック

水中3Dスキャナーを使用した
洗掘調査の実証試験
洗掘調査の事例

≫水中3Dスキャナーのカタログ


カタログ

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2Dマルチビームイメージソナー

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AUVモジュール

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3Dメカニカル・スキャニング

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